2007年10月31日水曜日

Back Stitch

一度バック(後ろに戻る)してから前へ針を出して進んでいくステッチ。


といっても、刺繍をやっているのではありませーん。
同じ話を繰り返し話しつつ、内容がちょっとずつ前にすすんでいく話法を姉と私の間では「バックステッチ」話法と呼びます。
入院している義理兄のお父さんのお見舞いに姉と一緒に行った際、このバックステッチ話法の「巨匠」義理兄お母さんにハマりました。。。

ずーっと同じ話を繰り返す方には「そうですよね、そうおっしゃってましたよね」など、ニッコリしながらやんわり切り返しができるのですが、お母さんの場合は確実にさっきの話に戻りながらも、ビミョ〜に話が進むので切り返しが難しい。

以前から「お母さんの話は眠くなるわよ〜」と姉から聞いていていたのですが、いやホント、静かに/ゆっくり進む話に、睡眠ガスがでてるのかと思うほど眠くなりました。
が、いつこっちに話を振られるか分からないので完全に意識が遠のくわけにもいかず。
こんなに眠いのを我慢したのは学生時代からないかも。
途中、思いあまって「お父さん、ちょっとベッド借りれませんか?」と言っちゃいそうになりました。。。

病室にて話を聞くことこと3時間半。
最後はお父さんの「ほら、もう二人とも疲れちゃうから帰してあげなさい」の一言で解放。(お父さんありがとぉぉぉ。)


姉よ、15年以上も黙ってこれを聞いてきたのか〜。
お父さんもお母さんも凄く大事にしてくださるのもあるとは思うけど、君も優しくてデキたお嫁さんだよー。

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